賃貸住宅を選ぶ時は大きな川と海の近くは控える

賃貸借契約書は後日の紛争を避けるために作成するのです

賃貸住宅を選ぶ時は大きな川と海の近くは控える
空き家になっている住宅を一軒所有している知人がいます。その知人が、維持費だけがかかるという状態で不経済だということになり、賃貸することにしたそうです。そこで、賃借人を探していたら、ちょうど良い具合に知り合いに貸してほしいという人が現れたそうです。そして、賃貸借契約を結ぶことになったのですが、その契約書をどう作ればよいかと聞かれました。通常は賃借人と保証人には、実印を押してもらったうえで印鑑証明書を付けてもらうと説明しました。

では、この印鑑証明書がなければ、契約書は効力がないのかというと、決してそのようなことはありません。印鑑証明書がなくても良いというだけではなく、押印された印鑑が実印である必要もありません。更に言うと、契約書がなくても契約は法律上有効に成立します。つまり、大雑把に言うと、貸主がその物件を貸しますと意思表示をして、借主が借りますと意思表示をしただけで契約は、法律上有効に成立しているのです。ではどうして契約書がいるのかと言うと、後日の紛争を避けるためです。口頭でのやり取りだけでは、後になって紛争となれば、何が真実なのか知ることができなくなります。それを避けるために契約書を作り、そして、実印や印鑑証明書はその契約書の信憑性を高めるために付けているだけなのです。

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